2014年04月

Markのタイガース観戦記 4月30日 vsカープ 甲子園球場

 
                        カープ            vs            タイガース
                          野村                                 藤波
                            4                                     8

ハッキリ言って 藤波は完全にダメです
2回の裏にゴメスの3ランホームランも含め7得点としても
その裏先頭打者のピッチャー野村にイキナリ4ボール
そこから崩れて4失点
もう 彼の場合 得点が何点あるとかないとかの問題では無いですね
もっとピッチングフォームの基本に問題があります
とにかくリリースポイントがもうバラバラ
これではリードのしようがありません
しかしこの状態が 開幕からずーっとですからね
一度下に落として再調整した方が良いと思いますね
こんな状態で投げさしても 同じ事の繰り返しをするだけです

結局5回で降板 まあとりあえずは勝ち星が付いて良かったんでは?

そんなことより今年ベイスターズから久保の人的保証でやってきた
キャッチャーの鶴岡 彼がマスクを被って9勝1敗と恐ろしい勝率です
しかしTVで見ていても 彼のリードは非常にバランスのとれたリードだと思いますね
とにかくインコースとアウトコースのバランス
それと高低のバランス 要するに全てのバランスがとれているから
このような結果が出ているのでしょうね
「それではなぜベイスターズの時 勝てなかったのか」
と言う疑問が出てきますが そのことについてはTVの中で彼本人の言葉として
「自分自身はベイスターズの頃と別に変わったことはしていないけれど
とにかくピッチャーの質 レベルが全然違う」
ということだそうです

ほんまかいな と思う話ですが 多分そうなんでしょうね
しかし今日の試合 もしゴメスの3ランが出ていなかったらと思うと
ゾッとします
しかし昨日から首位攻防戦などとマスコミがはやし立ててますが
何となくこの2戦を見ていて どうも意識し過ぎているのは
カープの方のようですね
さあ明日勝てば3連勝 甲子園での連勝も11となるそうです
ほんま嘘のような話ですが これが現実です

とにかく
頑張ってください。

Markのタイガース観戦記 4月29日 vsカープ 甲子園球場


                         カープ           vs            タイガース
                      バリントン                    メッセンジャー
                            0                                     1

いわゆる首位決戦とマスコミは騒いでいますが
カープにしてもタイガースにしても いまどきそんなことは
全く考えていないでしょう
とにかく目の前に立ちはだかる相手チームに
いかにして勝つか それだけでしょう

今日は朝から雨ということで 試合は流れると思っていましたが
さすが水捌けの良い甲子園球場 この雨でもプレーボール!

まあこの点差での勝利ということは 投手戦だったことは
一目瞭然 とにかく初回から バリントン メッセンジャーの両ピッチャー
素晴らしい立ち上がり メッセンジャーはストレート スピリット カーブ
全てが切れ切れ
かたや バリントンは相変わらずのクニャクニャボールで的を絞らせず
(バリントンってプロに入る時 メジャーリーグのドラフトNO1だったと
いつもカープ主催のゲームでアナウンサーが自慢げに誇らしげに吠えまくっていますが
皆さんちょっと考えて下さい そんなすごいピッチャーが なぜいま現在
メジャーで投げていないのでしょうか なぜアメリカから遥か彼方の
広島の地で投げてるのでしょうね まあ答えはちょっと考えればわかることですが
そうです 単純に通用しなかった それだけのことですよ
広島のアナウンサーの方々 余りNO1NO1 とまくしたてない方がいいですよ
言えば言うほど ドラフトNO1のくせにアメリカメジャーリーグで
全く通用しなかったピッチャーだ と言ってるようなもんですよ)

しかし今日は元メジャーリーグドラフトNO1のバリントンも
かたやメジャーリーグ3流投手のメッセンジャーも
とにかく息を呑むような投手戦 両者譲らず素晴らしいピッチングでした
タイガースは7回にやっと2アウトから鳥谷が2ベースヒットを打つまで
完璧に抑えられ このままいけば延長戦も視野に入ってくるところでした
なんせ あのクニャクニャボールにヒット1本ですからね
しかし8回の裏2アウトから もう打者としての選手生命の終わりかかっている
福留 2ボール1ストライクから クニャクニャバリントンの投じた外よりの
ストレートを思いっきり引っ張った打球は そのままセンターバックスクリーン横へ
ホームラン!!! 選手生命終りかけがやりました
たったの2安打 その1安打がホームランです しかも8回の裏
もうこれで試合は決しました

しかし9回の表 カープもそう簡単に勝たしてはくれません
先頭打者に4ボールしかし続く堂林がバント失敗 フライを上げ1アウト
そしてカープはランナーを赤松に替えますが
盗塁失敗 これで2アウト そして最後の打者菊池センターフライで3アウト
たったの2安打での勝利でした

今日の試合時間2時間ジャストですよ
今日のメッセンジャー
投球数 119 打者29 被安打2 奪三振12 四死球3 失点0
の 完封勝利でした
やっぱりいつも言ってますが 先発ピッチャーは絶対に先制点を与えてはいけないのです
今日の試合がその見本のような試合じゃないですか
とにかく先制点を与えなければ こういう結果が最後の最後について来るんですよ

でも今日のメッセンジャーは本当に凄かったです
いままで見てきた中で1,2を争うピッチングでしたよ
結局メッセンジャーの気迫勝ち といったところでしょうか
メジャーリーグドラフトNO1の粘り負けですよ
あんなところで しかも1割打者の福留にホームランを打たれるということは
やっぱり甘いんですよ どんな打者であろうとパットを持っている以上
何が起こるかわからない 最後の最後まで気を抜かず相手を打ち取ることに
全神経を傾けなければ おのずからこういう結果を迎えてしまうということです
ちょっと福留を舐めてしまいましたね
結局こういうところが いま現在 彼がメジャーリーグで投げていない
要因の1つでしょうね

両チーム2本のヒット同士で かたやその1本がホームランで
勝負の袂を分けた試合でした

いやお見事 メッセンジャー投手 福留選手
拍手です!

Markのタイガース観戦記 4月27日 vsベイスターズ 横浜スタジアム

 
                          タイガース        vs        ベイスターズ
                              歳内                          モスコーソ
                                4                                   8

予告先発で歳内と聞いた時から こういう結果に終わると思っていましたが
本当の重戦犯は 5回からリリーフで出てきた 根性無しビビリの
筒井です タイムリー 4ボール4ボールで2者押し出し4失点
ほんまこいつ ベイスターズに移籍した方がええんとちゃうか

初回と2回持たずで4失点の歳内 ハッキリ言ってこんなんプロでは
通用しません なぜって?
そらそうでしょう 12球団1 打てず守れないベイスターズに2回持たず
4失点ですよ
コントロールはバラバラ もちろん球威も球速もなし 4ボールばっかり
こういう奴を見ていると プロ野球球団はボランティア団体だな〜と
思ってしまいますね こんな奴プロの世界にいても
一生このままで終わっていくのは目に見えてます

しかし5回までに良太の2ランホームランと鳥谷の犠牲フライで4ー3
とし 反撃体制をつくったその裏の 根性無しビビリの筒井ですからね
全く昨日のベイスターズとおんなじ事をやっているわけですよ
まあ こんな根性無しビビリを選択した アホの元バッティングコーチが
悪いと言えばそれまでですが
何を言っても たらればになるのでもうやめましょう

今日はアマチュアピッチャーと根性無しビビリの二人で
試合をグチャグチャにし 負けました     おわり

Markのタイガース観戦記 4月26日 vsベイスターズ 横浜スタジアム


                        タイガース          vs          ベイスターズ
                            岩田                                  井納
                              7                                       1

嘘のようなほんとの話 とはこのことですね
岩田が ヤリマシタ!
9回まで投げきりました
9回 110球 無四死球 4安打 1失点!
やれば出来るじゃないですか
今日もリードは鶴岡 やはりこの鶴岡 このあいだまでベイスターズにいただけあって
打者の特徴を良く把握してるのでしょうね
まあそれだけでは勝つことは出来ませんが
岩田の特徴をよく理解し とにかく強気のどんどん攻めていくリード
インコースを上手く使いながら全く打者に的を絞らせない
実に巧妙なリードでした

また今日の岩田 その鶴岡のリードにシッカリと答えるピッチング
いつも4ボールを出し そこから自滅していくのが岩田のパターン
しかし今日は ストレートといい 2シーム カットボール シュート
スプリットといい 全ての球種が低めにキッチリコントロールされ
ほとんどのアウトが ゴロアウト
このアウトの取れ方が出来る時は 本来の岩田のピッチングスタイルです
それよりも何よりも ノー4ボールというのが素晴らしいじゃないですか

ただ1つ言えることは 今のベイスターズ打線の中にブランコがいないということです
これもかなりの比重で 岩田を楽に投げさせた要因の1つでしょうね

それに昨日「こんなに打って明日打てるんかいな」と言いましたが
全く心配なし でしたね
良太が2本のホームランを打つなど
2,4,5,6,7と1点ずつ取り 9回にも相手のエラーもあり2得点と
全く隙のない攻撃で岩田を楽にしてやりましたよね

しかし相手のベイスターズ なんか昨日といい今日といい全く元気がないですね
やはり4番打者がケガで出ていないと ましてブランコですからね
投げる相手ピッチャーは相当楽だと思いますよ
そうとは言ってもちょっと元気が無さ過ぎですよね
タイガースとしては このまま明日もこのまま元気のないままでいてくれるほうが
好都合ですが

しかし打線はほんとに好調ですね 昨日といい今日といい
ベイスターズのバッテリーが もう呑まれてしまっています
やはり当たっている打線だけに どうしてもバッテリーはコーナーコーナーの
四隅を突いていこうとするのですが それがことごとく4ボール
まあ これではやられても仕方ない と言えば仕方ないですが
ハッキリ言ってベイスターズの投手陣は崩壊していますね
シーズン始まったばかりの頃のタイガースと同じです
もう先発がやられたらそのまま芋ヅル式に リリーフもやられてしまう
何とかタイガースはその悪循環から脱出し 今の位置にいますが
何となくベイスターズの場合は このままズルズルと行ってしまいそうな
感じがしますね

でもタイガースと言えど 同じパターンにはまる危険性は今でも十分にあります
今は打線とバッテリーのバランスが 上手く取れているから良いものの
一つ間違えれば ベイスターズと同じ羽目に陥る危険性は十分にあります

岩田も今日のピッチングで 一筋の光明が垣間見えたのではないでしょうか
ただ あとはどれだけこの状態を維持していくことが出来るか ですよね
このあいだの勝利は 野手陣に勝たしてもらった勝利ですが
今日の勝利は 自分自身で勝ち獲った勝利と言っても過言ではありません
小気味の良いピッチングでアウトを重ねることによって
味方打者の攻撃のリズムをキチッと整えたからこそ
これだけの援護が生まれたのです
これがいつものように4ボール4ボールとなると
味方打者も攻撃のリズムが作れず援護出来ず
気が付いたら大量失点 これが岩田の最悪の負けパターンですからね
まあ 岩田の真価が求められるのはやはり 次回の先発で
どれだけの投球が出来るかにかかっています
久々に最高の結果を出すことが出来たのですから
次回 選手生命を掛けるぐらいのつもりで
命懸けのピッチングを見せて下さい

まあ何にしても
おめでとうございます 岩田投手。

Markのタイガース観戦記 4月25日 vsベイスターズ 横浜スタジアム


                          タイガース         vs         ベイスターズ
                              能見                                三嶋
現在9回表                13                                    4

どうにも書きようのない試合ですね
3回までに相手の三嶋が独り相撲のワンマンショー
勝手に潰れて4失点
あとのピッチャーも総崩れ
能見も7回まで投げて3失点
逆に点が入り過ぎると 投げにくいと言いますが
本当に 何か投げにくそうにしてましたね
あと9回裏にベイスターズが9点取らなければ
タイガースの勝ち
このままいくと 能見が4勝目 ということですね
今 田上のタイムリーでまた点追加 14点目 19安打やて
今 今日独りヒットのなかった良太にもヒットが出て
これで20安打
もう 好きにして ゲップ出そう

そんなことより明日打てるんかいな?
知らんで〜〜
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