タイガース          vs          ベイスターズ
                            岩田                                  井納
                              7                                       1

嘘のようなほんとの話 とはこのことですね
岩田が ヤリマシタ!
9回まで投げきりました
9回 110球 無四死球 4安打 1失点!
やれば出来るじゃないですか
今日もリードは鶴岡 やはりこの鶴岡 このあいだまでベイスターズにいただけあって
打者の特徴を良く把握してるのでしょうね
まあそれだけでは勝つことは出来ませんが
岩田の特徴をよく理解し とにかく強気のどんどん攻めていくリード
インコースを上手く使いながら全く打者に的を絞らせない
実に巧妙なリードでした

また今日の岩田 その鶴岡のリードにシッカリと答えるピッチング
いつも4ボールを出し そこから自滅していくのが岩田のパターン
しかし今日は ストレートといい 2シーム カットボール シュート
スプリットといい 全ての球種が低めにキッチリコントロールされ
ほとんどのアウトが ゴロアウト
このアウトの取れ方が出来る時は 本来の岩田のピッチングスタイルです
それよりも何よりも ノー4ボールというのが素晴らしいじゃないですか

ただ1つ言えることは 今のベイスターズ打線の中にブランコがいないということです
これもかなりの比重で 岩田を楽に投げさせた要因の1つでしょうね

それに昨日「こんなに打って明日打てるんかいな」と言いましたが
全く心配なし でしたね
良太が2本のホームランを打つなど
2,4,5,6,7と1点ずつ取り 9回にも相手のエラーもあり2得点と
全く隙のない攻撃で岩田を楽にしてやりましたよね

しかし相手のベイスターズ なんか昨日といい今日といい全く元気がないですね
やはり4番打者がケガで出ていないと ましてブランコですからね
投げる相手ピッチャーは相当楽だと思いますよ
そうとは言ってもちょっと元気が無さ過ぎですよね
タイガースとしては このまま明日もこのまま元気のないままでいてくれるほうが
好都合ですが

しかし打線はほんとに好調ですね 昨日といい今日といい
ベイスターズのバッテリーが もう呑まれてしまっています
やはり当たっている打線だけに どうしてもバッテリーはコーナーコーナーの
四隅を突いていこうとするのですが それがことごとく4ボール
まあ これではやられても仕方ない と言えば仕方ないですが
ハッキリ言ってベイスターズの投手陣は崩壊していますね
シーズン始まったばかりの頃のタイガースと同じです
もう先発がやられたらそのまま芋ヅル式に リリーフもやられてしまう
何とかタイガースはその悪循環から脱出し 今の位置にいますが
何となくベイスターズの場合は このままズルズルと行ってしまいそうな
感じがしますね

でもタイガースと言えど 同じパターンにはまる危険性は今でも十分にあります
今は打線とバッテリーのバランスが 上手く取れているから良いものの
一つ間違えれば ベイスターズと同じ羽目に陥る危険性は十分にあります

岩田も今日のピッチングで 一筋の光明が垣間見えたのではないでしょうか
ただ あとはどれだけこの状態を維持していくことが出来るか ですよね
このあいだの勝利は 野手陣に勝たしてもらった勝利ですが
今日の勝利は 自分自身で勝ち獲った勝利と言っても過言ではありません
小気味の良いピッチングでアウトを重ねることによって
味方打者の攻撃のリズムをキチッと整えたからこそ
これだけの援護が生まれたのです
これがいつものように4ボール4ボールとなると
味方打者も攻撃のリズムが作れず援護出来ず
気が付いたら大量失点 これが岩田の最悪の負けパターンですからね
まあ 岩田の真価が求められるのはやはり 次回の先発で
どれだけの投球が出来るかにかかっています
久々に最高の結果を出すことが出来たのですから
次回 選手生命を掛けるぐらいのつもりで
命懸けのピッチングを見せて下さい

まあ何にしても
おめでとうございます 岩田投手。