カープ           vs            タイガース
                      バリントン                    メッセンジャー
                            0                                     1

いわゆる首位決戦とマスコミは騒いでいますが
カープにしてもタイガースにしても いまどきそんなことは
全く考えていないでしょう
とにかく目の前に立ちはだかる相手チームに
いかにして勝つか それだけでしょう

今日は朝から雨ということで 試合は流れると思っていましたが
さすが水捌けの良い甲子園球場 この雨でもプレーボール!

まあこの点差での勝利ということは 投手戦だったことは
一目瞭然 とにかく初回から バリントン メッセンジャーの両ピッチャー
素晴らしい立ち上がり メッセンジャーはストレート スピリット カーブ
全てが切れ切れ
かたや バリントンは相変わらずのクニャクニャボールで的を絞らせず
(バリントンってプロに入る時 メジャーリーグのドラフトNO1だったと
いつもカープ主催のゲームでアナウンサーが自慢げに誇らしげに吠えまくっていますが
皆さんちょっと考えて下さい そんなすごいピッチャーが なぜいま現在
メジャーで投げていないのでしょうか なぜアメリカから遥か彼方の
広島の地で投げてるのでしょうね まあ答えはちょっと考えればわかることですが
そうです 単純に通用しなかった それだけのことですよ
広島のアナウンサーの方々 余りNO1NO1 とまくしたてない方がいいですよ
言えば言うほど ドラフトNO1のくせにアメリカメジャーリーグで
全く通用しなかったピッチャーだ と言ってるようなもんですよ)

しかし今日は元メジャーリーグドラフトNO1のバリントンも
かたやメジャーリーグ3流投手のメッセンジャーも
とにかく息を呑むような投手戦 両者譲らず素晴らしいピッチングでした
タイガースは7回にやっと2アウトから鳥谷が2ベースヒットを打つまで
完璧に抑えられ このままいけば延長戦も視野に入ってくるところでした
なんせ あのクニャクニャボールにヒット1本ですからね
しかし8回の裏2アウトから もう打者としての選手生命の終わりかかっている
福留 2ボール1ストライクから クニャクニャバリントンの投じた外よりの
ストレートを思いっきり引っ張った打球は そのままセンターバックスクリーン横へ
ホームラン!!! 選手生命終りかけがやりました
たったの2安打 その1安打がホームランです しかも8回の裏
もうこれで試合は決しました

しかし9回の表 カープもそう簡単に勝たしてはくれません
先頭打者に4ボールしかし続く堂林がバント失敗 フライを上げ1アウト
そしてカープはランナーを赤松に替えますが
盗塁失敗 これで2アウト そして最後の打者菊池センターフライで3アウト
たったの2安打での勝利でした

今日の試合時間2時間ジャストですよ
今日のメッセンジャー
投球数 119 打者29 被安打2 奪三振12 四死球3 失点0
の 完封勝利でした
やっぱりいつも言ってますが 先発ピッチャーは絶対に先制点を与えてはいけないのです
今日の試合がその見本のような試合じゃないですか
とにかく先制点を与えなければ こういう結果が最後の最後について来るんですよ

でも今日のメッセンジャーは本当に凄かったです
いままで見てきた中で1,2を争うピッチングでしたよ
結局メッセンジャーの気迫勝ち といったところでしょうか
メジャーリーグドラフトNO1の粘り負けですよ
あんなところで しかも1割打者の福留にホームランを打たれるということは
やっぱり甘いんですよ どんな打者であろうとパットを持っている以上
何が起こるかわからない 最後の最後まで気を抜かず相手を打ち取ることに
全神経を傾けなければ おのずからこういう結果を迎えてしまうということです
ちょっと福留を舐めてしまいましたね
結局こういうところが いま現在 彼がメジャーリーグで投げていない
要因の1つでしょうね

両チーム2本のヒット同士で かたやその1本がホームランで
勝負の袂を分けた試合でした

いやお見事 メッセンジャー投手 福留選手
拍手です!