あのまま負けると予感したのですが
ネットのスボーツサイトを見てみると
9回1ー2で勝っているので
テレビをつけてみると  1アウト3塁とし
あ〜  マテオまた岩貞の勝ちを潰すのか と見ていたら
続く打者をキャッチャーゴロで2アウト
そしてあとアウト1として 続く打者をサードフライに打ち取り
ゲームセット   こんなきつい接戦を制したのを見るのは
初めてじゃないかな

あとで録画を見てみると 5回にノーアウトから4ボールで鳥谷出塁で
7番陽川 1B1Sのあとのチェンジアップを捉え センター横へ2ランホームラン

そのあと6回に先頭ロペスのセンターフライを江越が落球
ロペスはサードへ 犠牲フライでも同点
しかし ここから岩貞のギヤが一段上がりました
続く打者を浅めのセンターフライで1アウト
そして続く打者を空振り三振
そして続く打者も空振り三振
ノーアウト3塁からきっちり抑え切りました
はっきり言って 今のガラクタタイガースの先発ピッチャーで
こんな打ち取り方ができるのは岩貞ぐらいじゃないですかね
他の先発ピッチャーなら 間違いなく同点もしくは逆転されているでしょう

しかしベイスターズの先発ピッチャー今永
スピードはないものの 切れのあるストレートで今日も14奪三振しながら
今日も勝てず これで4敗目  しかしある意味 可哀想なピッチャーですよね
でも やっぱり先発ピッチャーはまず第一に 先制点を与えない
そして先制してもらったら絶対に逆転されない というのが基本です
前の先発の時も非常に良いピッチングをするのですが
ここというところで打たれてしまうんです

今日もソロホームランならまだしも やはり2ランホームランではね
結局勝てないピッチャーは   何らしか原因があるものなのです
でも この今永君 そのうちに勝てますよ
腐らず頑張ってください

まあこんな2軍混合チームでよく勝てたものですね
やっぱり先発 リリーフ クローザーの頑張りですよ
走者を出しても絶対にホームへ還さない
今日は 見事にそれがはまったという事でしょうね

超ガラクタタイガースでも こんな勝ち方ができるんですね
どうも失礼しました。